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2022年3月9日水曜日

ウクライナのベアと人形作家への募金サイト

このたびのウクライナ戦渦にあるウクライナの作家を支援するために、ドイツのテディベア・トータルの主催者セバスチャン・マークァード氏が寄付金を集めるファンド・レイジングを立ち上げました。
3月6日に立ち上げ、初日で目標額(5000ユーロ)の50%を上回る寄附が集まりました。今は目標額を倍増し、さらなる支援の広がりに取り組んでいます。

マークァード氏はテディベアや人形展の国際展示会の主催者として、世界中の作家たちと広く交流をしてきました。日本のテディベア・コンベンションでその姿を記憶されている方も多いでしょう。
ロシア、ウクライナでも多くの作家に慕われています。

ウクライナのテディベア、人形作家を支援したいと思われる方、ぜひこの寄付にご協力ください。



・寄付金は食料、衣服、旅行費用、または生活を立て直すための費用を必要としている作家に一件250ユーロを上限に今も支給され続けています。

・寄付金を必要とする人の情報は、主にマークァード氏のネットワーク、Global Doll Association,ウクライナのテディベアショーの主催者などを通じて得ています。
日本の皆さまからも、支援を必要としている作家の情報をお知らせいただければ、支援リストに入れていただきます。

・寄附金の使いみちは個人名を伏せて随時公表されていきます。
マークァード氏のFacebookページで最新情報を見ることができます。

寄附の仕方(上の寄附金サイトの画像をクリック)

1 通貨を選ぶ。Euroの表示の右のVをクリックすると通貨を選ぶことができます。日本円もあります。
2 金額を選ぶ。枠内の金額、もしくは空欄に金額を記入
3 任意記入欄
    □コメント 主催者へのコメントで公表されません
    □募金額とコメント これをチェックすると金額とコメントが表示されます。

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呼びかけ人の更新情報を受け取りたい場合は、□をチェックします。

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□Save my information fro future donations 今後もこのカードを使う場合はここをチェック。予定のない人はチェックを外す。
□〜の手数料を追加して寄附をする(任意)  この寄付金サイトの手数料を自分が負担する場合はここをチェックします。その場合、手数料が上乗せされた金額が請求されます。

FANTANIMA!はこのファンド・レイジングを応援しています。

皆さまのご協力、情報提供をお待ちしております。

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支援の実績

 4月12日更新

毎年恒例のゴールデンジョージのコンテストは今年は中止しました。難しい決断でした。中止したことで、このコンテストが作家たちにとっていかに重要なものかわかりました。しかし、ロシアとウクライナからの参加者も多いなかで、今はともに祝福することがありえないように思いました。今回は中止をし、申込金は返金、または募金に寄付する選択肢を選んでもらいました。

現在のところ、1600ユーロの募金を寄付しました。約800ユーロはロシアの作家からのものです。ロシアの人達はこの酷い戦争を黙認しているか支持しています。しかし別の面から見れば、ロシア人にとって戦争反対と言うことがとても難しいのです。法的にも社会的にも抑圧されます。私は募金をすることで意思を表明してくれた人達に感謝しています。
 
コロナによる長い規制があけて、初めてのハグレットをロンドンで1週間前に開催いたしました。素晴らしい日でした。出品者たちは特別なベアをつくり、売上を寄附にあててくれました。

私達は今もウクライナの人達を支援しています。ある人は近所で子供達の世話をします。多くの人が働いて収入を得る機会を失いました。今日も、占領されている東ウクライナの地域にいる人形作家に送金をしました。彼女は材料も手に入れられず、作っても発送手段がありません。収入が途絶えてます。私達の募金で彼女は食料が買えます。今はウクライナでペイパルが使えるので、迅速な送金ができます。

今のところほとんどの寄付金はウクライナの女性作家たちに送られています。今は、イタリア、フランス、ポーランド、ドイツに落ち着いて働き出しました。私達の募金で製作のための道具や材料を買えます。
私は今日、キーウでテディベアのショップを持って展示会を主催していた女性とチャットしました。彼女はこう書きました。「これは始まりにすぎない。私達にはこれからもたくさんのことがおこるだろう」と。残念ながらこれは正しい予測です。応援の継続をよろしくお願いいたします。
 
3月29日更新

今まで40人の作家に寄附金を送りました。その一人、ユリア・アラディナさんをご紹介します。彼女のことは何年も知っています。素晴らしい作家です。私達は主にモスクワの展示でよく会いました。
彼女はハリコフの人です。ハリコフはウクライナでひどく破壊されてしまった都市のひとつです。

「この募金サイトについて少し説明させてください。私は医療を勉強したことがあるので、この戦災がおこったとき、人々を見過ごしにできませんでした。こんなひどい状態になるとは誰も思っていませんでした。防弾チョッキさえありませんでした。私達はそれを買うための募金活動を始めました。私達の町ではあちこちで爆発がおこり、何度も路上を移動しなくてはならない医師にとって危険だったからです。この募金サイトからお金を頂いて、助かりました。
また、絆創膏、消毒薬、手袋などの消耗品が常に必要ですが、こちらの問題もありました。これもテディベアの世界から助けられました。これはかけがえのない価値です。

ボランティアをしていると、家を失った人達を手伝うことにもなります。寄付金のおかげで食料も買えました。みな、破壊された家から逃れ、衣服も持ち出せない人もいました。
また、個人的にもこの悪夢をなんとか耐えていくために皆さまに支えられました。
私の家族は戦争が始まる前日、愛する人を埋葬しました。精神的な傷に加えて財政状況も悪化しました。私の家族はこの悲惨な環境でほぼ所持金もないまま、生き延びなければなりませんでした。
世界の友人達へ。この場を借りて永遠の感謝を申し上げます。この戦争のなかで、それは私や私達の町にとって、限りなく価値があり大切なことです。」


皆さまの支援のおかげで、ユリアのように悲惨な状況に留まったり、避難先で生活のために作業を開始しようとする作家たちを助けてあげることができます。
まだ皆さまの寄附が必要です。
皆さまの寄付金はすべて戦争の被害にあったウクライナの人形、テディベア作家に届けられます。

3月23日更新
マークァード氏が主催するテディベア・トータルで恒例のコンテスト「ゴールデン・ジョージ」はウクライナの作家が参加できないため中止となりました。その出品料がこの寄附に寄せられ、募金額は10,000ユーロを超えました。
3月21日時点で26人に6.200ユーロを支援しました。キエフ、リビウ、チェルニヒウ、ブロヴァリー、ストキ、ヴィノグラドフ、ハリコフの作家たちは食料や必需品を購入するための寄付金を受け取りました。その何人かはいわゆる前線地帯に住んでます。場所によっては時々買い物をすることができるようです。しかし価格は急騰し、一方で収入の道が途絶えてしまいました。
また、必要最低限のものだけをもって避難した作家たちが制作ができるように、道具や材料を購入するための資金を援助しました。支援をした人達とは連絡のやりとりを続けています。
状況は悪化しています。この募金はマラソンになります。これからも過酷な状況にある作家の皆さんを応援するための寄付金がまだまだ必要になります。この募金活動をさらに広げてください。よろしくお願いいたします。

3月13日更新
現在のところ、14人の人形/ベア作家に3700ユーロを送りました。
例:
・ハリコフのテディベア作家。救急隊員として現場で働いています。支援金は医薬品の購入費にあてられました。
・またハリコフでは他に二人の作家を支援しました。一人は町から退避する旅費に、ハリコフに残るもう一人には食料と医薬品の購入のために。
・ある人形作家はポーランドに避難することができました。彼女は緊急に病院で治療を受ける必要があったため、必要な治療費を支援しました。
・同様にキエフの作家の医療費を支援しました。
・ポーランドに逃れた若い母親と娘、他にキエフとリビウの二人の作家に食費・医療費を送りました。
「ウクライナにおける状況は日に日に悲惨さを増しています。私は支援をしたすべての作家と直接連絡を取り続けています。彼らから聞く話は本当に痛ましいものです。この寄付金を応援してくれる人が増えていくことを心からありがたく思っています。戦争状態が伸びることで、この支援も長期になることが予想されます。少額からでも、できる範囲で支援にご協力いただけますようお願いいたします。」-
マークァード氏のFacebookから

3月8日
-テディベア作家 キエフからルーマニアに子供を連れて避難する作家の移動のためのホテルと食事代に充てられました。
-人形作家 連日砲撃が続くキエフから脱出するための費用として。
-人形作家 キエフで30人の子供を世話するためのミルク代とオムツ代として

2022年2月28日月曜日

ウクライナ作家安否/レムール・ルリのメッセージ(2/27)

リアルで不思議な生き物を制作するレムール・ルリことゴルブさん(ジュリア・ゴルブさんではありません)は、ウクライナでも早くから侵攻が始まったルガンスク州に住んでいます。
状況はキエフとはまた異なるでしょう。自宅には戻れない日が続いているようです。近所の人と共同の避難所にいると思われます。そういうところではWi-Fiや電源が乏しく連絡がとりにくい状況でしょう。

彼女からは早々にFANTANIMA!出品を諦めた連絡があったので、ウクライナの作家のためになんとかするから諦めないで欲しいと返事をしました。
そしてその気持ちをウクライナの作家全員に送りました。
こちらはその手紙への返事になります。

彼女は今年出品する作品のイメージを昨年のうちに送ってくれていましたので文末に掲げます。兎や蛙など他の動物のスケッチもあるので、それらに取り組んでいたと思います。

レムール・ロリさんのメッセージ

お返事が遅れてごめんなさい。
私達は無事です。そうだと思います…
私達は献血をし、順番で睡眠をとっています。でも元気です。
私が(FANTANIMA!を)諦めようとしたのは、〆切に間に合わなくて失望させたくなかったからです。
でも〆切が延びて、戦争が終わるなら、私はもちろん制作に戻ります!そうなることを祈ってます!本当にそうなりたい!アートは私の人生です!
できるだけ早く、そういう日に戻れることを夢見てます!
残念ながら今のところ、自宅に行くことができず、作品の写真を撮ることができません。あと数日したら撮影できるのではないかと思います。

日本の皆さまには感謝しています!ウクライナから、ありがとうございます!!
皆さんは私達から遠く離れたところにいますが、心はすぐそばに感じます!
世界も日本が経験した悲劇をよく覚えています。だから日本の人も私達のことを分かって応援してくれるだと思っています。
本当にありがとうございます。 

 



2022年2月27日日曜日

ウクライナ作家安否状況

ウクライナの作家たちは、それぞれにSNSで状況を知らせています。
SNSへのコメントや反応は、小さな言葉でも大きな励ましとなるそうです。

ウクライナの作家への応援は、「ウクライナの人形とベア作家への募金サイト」

ここに掲載されている作家たちも、この募金サイトから直接寄付金が届けられています。

参加作家達の安否情報 4月8日更新

 【キーウ】
Anna Miretska ミレツカ・アンナ *作品は届いてます!
娘とポーランドに逃れて無事。ポーランドで就業許可や娘の幼稚園入園、健康保険を受けられるように手続きを済ませました。でも家族はウクライナに残っていてとても心配。
EvaMaria カロ・エヴァ
 自宅に留まることを希望してますが、退避も最後の可能性として考えています。毎日日記をSNSで公開しています。 *作品は到着しました
Golub Julia ゴルブ・ユリア    キエフ郊外の親戚宅に逃れて無事です。しかし避難のときには自分の身の回りのものしか持ち出せず、今も生き延びることが最優先。残念ながら今年の参加はできそうにありません。来年参加できることを祈っています。(3/30時点)出品キャンセル
Nichyk Kateryna ニチュイク・カテリナ ウクライナ西部に避難して無事です。作品を発送することができました。*作品は輸送中
Valentyna Kostetska コステツカ・ヴァレンティナ
 避難していた郊外の家が火災にあいキエフに戻り猫と共に無事です。元気にボランティアでバッグなどを制作しています。*作品は届いてます!
Suliz スリズ・タチヤナ (4/5更新)今は西ウクライナの一軒家に避難しています。名付け親となった子達や、ご主人、猫、犬2匹と亀1匹を連れて避難生活を送っています。暖房がないので、毎日薪集めなどの仕事が大変そうです。早くから侵攻されたコノトプという地域に残した両親をとても案じています。最近、両親の家の窓に弾痕があり、その画像を公開しました。
MilaZ ミラズ  ウクライナ中央部に避難して無事です。夫と兄弟はキエフにボランティアのために戻りました。 *作品到着しました!

【オデーサ】
BakeNeko ジャコノヴァ・アニヤ (4/5更新)ベルリンで無事に避難生活をしています。現地の人達の温かい支援で生活は落ち着いてます。地元のジムがウクライナの人に無料開放したのを利用するようになり、精神的に少し落ち着く機会を得て、関西展のための制作をはじめました。しかしウクライナのニュースを見る度に気持ちが塞ぎ、思うように仕事が進まないそうです。材料の調達は、オランダの人形作家マーレン・フェアヘルストが協力してくれるkとになりました。

【ハルキウ】
Cocoon toys(初参加) ハリコフを離れ列車で避難しました(3/14付)。引き続き支援を求めています。自身のオンラインショップでデジタルポストカードを販売し、寄付金を募っています。*作品を発送することができました! 2〜3ヵ月かかる模様ですが、輸送中です!
Tais Remans レマンス・タイス ハルキウに留まっています。夫や名付け親となった子供達全部で6人と2匹の犬と一緒に支え合いながら、平和を祈る毎日です。Wi−Fiがつながりにくいですが、つながった時は無事を知らせてくれます。人道支援のボランティアによる食料と飲料の差し入れで助かっているそうです。3月22日が誕生日でお祝いを送りました。短い返事が来ましたが、応答がしにくくなっているようです。(4/5更新)今はご主人と一緒に、ボランティアで医療品や食料の買い出しをして人々に届ける活動をしながら、なんとか頑張っているそうです。人々の寄附のおかげで助かっているとのことです。本人もデジタルカードの募金を検討しているそうです。「ウクライナの人形とベア作家への募金サイト」から応援を予定しています。

【ルハンシク】
Lemur Lori レムール・ロリ 作品を仕上げる前に爆撃が始まり出品を諦めていましたが、呼びかけにより、制作と発送の機会がきたら必ず取り組んで日本に送る約束をしてくれました。寒い地下のシェルターに避難し爆撃を避けています。家族やペットは無事だそうです。
(→3/19)居住地はロシア軍に占領され、外にはロシア兵がどこにでもいるので外出は必要なものを取りに行くだけの最低限に留めているそうです。食料と飲料は人道支援で足りているそうですが、必要な薬品類がなくなってきているそうです。母親が家に留まることを決めているので、避難をしないそうです。
FANTANIMA!に出品できなくて本当に残念だというので、FANTANIMA!はウクライナの作家の作品が届くまで待っていると伝えました。(会期が終わってもなんらかの方法で作品は展示します。)
(4/5更新)町は以前として閉鎖されていて、町の外に出ることができません。郵便局、銀行も開いていません。インターネットもInstagramしかつながらなくなりました。しかし、水、電気、食料はあるので、大丈夫です。「ウクライナの人形とベア作家への募金サイト」から応援を予定しています。

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カロさんの日記は日々画像つきで更新しています。
こちらでもできる範囲でご紹介していきたいと思いますが、最新版をご覧になりたいかたはこちら

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キエフにいるカロさんの日記 「戦争3日目」

戦争になって3日目。もう1ヵ月も過ぎたような感じがする。
そのあいだにわかったこと、スキルアップしたことはなんでしょう?

・世界中の人がシェルターを用意するから、と声をかけてくれる。なんて素晴らしい、感謝の気持ちでいっぱいです! でも私は「私たちの」国、家、地域から離れたくないのです。

・着替えが早くなった(新しいスキル)
・歩く距離が長くなった、なぜなら危険地域を避けなければならないから!
(新しいスキル)
・在庫が半分になった混雑するスーパーで、ヘルシーで必要なものを見つけて買うのが早くなった。
(新しいスキル)
・時間がなくて仕事ができなくなった。新しいルーチンは:ニュースを読む、すべての友人、親戚との連絡、犬の散歩、食事、避難所との往来、買い物、料理、洗濯、時には開いているスーパーマーケットを探して食料を探すためにジョギングする、それで1日が終わってしまう。

・キエフを離れた友人が聞いてくる。夜はなんとか眠れる?と。答えるのがちょっと恥ずかしいけど、よく眠れてる。6、7時間、たぶん8時間も。3時から4時くらいには一度起きて携帯でニュースをチェックする。キエフがちゃんと守られていることを知って、そしてまた6時か6時半まで寝てしまう。

・食べるものがある?飲み水はある?照明はある?と聞いてくださいよ。ええ、残念ながらクルミは切らしているけど、アーモンド、バナナ、林檎、魚、チーズ、アボガド、セロリ、コーヒーとクリーム、朝食用の卵はあります。軍用の食事ではないですね。

こんな安全な夜や食事がいつまで続くかわからない。今は働いてお金を稼ぐこともできないし。

でも大丈夫。なぜならこういう些細な不便は覚悟していたから。この自分たちの家、アイデンティティー、そして未来のために。

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BakeNeko ジャコノヴァさんからのメッセージ

─日本で心配してくださるすべての皆さまへ─

私は元気です。友達と一緒にバスでベルリンに向かっています。
私を思って下さる皆さまの気持ちは自分にとってとても大切なもので、こんな時でも気持ちを安定させることができました。
ウクライナに残っている家族や友人は心配ですが、私が安全な環境で精神的に安定して仕事をしたほうが役に立てると思っています。もちろん必要があれば、愛すべき人たちを助けに行きます。
この戦争は、ロシアの一般人や私の友人達をひどく傷つけています。世界からの避難や制裁が、戦争を選ばなかった人達の身にふりかかるのです。
私はできるだけ多く発言してその人達を支えてあげたい。
一緒に立ち上がり、元の生活に戻れるようにしましょう!
感謝とハグを送ります。
愛をこめて。あなたのBakeNekoより。

 

ベルリン行きのバスで(ルーマニア国境近く)


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カロさんは、毎日のことを記録していくそうです。
被害や避難生活の状況は個々によって異なると思います。また日を追うごとに、ここに書かれているように変化していくことでしょう。
被害が広がらないうちに、ウクライナの早く日常生活を取り戻せるよう祈っています。(羽関)

ファンタニマ!2022 出品作家リスト

 FANTANIMA!2022の出品作家リストです。

しかし、先日からのウクライナ危機より輸送・送金に著しい影響が予想されます。
ロシアからは経済制裁による決済への不安から、早くも出品辞退をする作家もでてきました。一方で、リスクを覚悟で各国の作家が国境を越えて展示をするFANTANIMA!に、改めて参加同意してくれる声も次々に寄せられています。

予告フライヤーで発表しているリストの変更、また今後の変更や状況を、こちらのリストで随時更新させていただきます。

ブランド名-作家のファミリーネーム(一部通称あり)
※ブランド名は本人申告の表記のまま掲載しています。

情報 4月15日更新

海外

ロシア   
7cvetik クリベンコ
Aleshina アリョーシナ
Alla Batina バティナ(初出品)
Anastasia Kuptsova クプツォヴァ
Angella Chaika チャイカ(初出品)
Anya Ananyeva アナニエヴァ 
APOSTERIORI キルモヴァ  
bozhena dolls バジェノヴァ 
BREZHNEVA ELENA ブレジネヴァ
Deercat ラキポヴァ 
Diorka ドゥロズドヴァ
Dollechka ドールチカ
DOM NA KOLECAX ドム・ナ・コリョーサフ
Ekaterina Romanova ロマノヴァ
evelaga エヴェラガ  
gombashart ゴムバッシュ 
Irina Salimzyanova サリムジャノヴァ  出品中止
irina_shaina シャイナ(初出品)
Katy Rein レイン
KiraBarsDolls キラバーズ
Krizalit クリザリト 出品中止
LAPKA ラプカ
Maya Khokhlova ホフロヴァ
Mish-Ka エレミナ出品中止
NatalyTools トルスティキナ
Oksana Muratova ムラトヴァ
Olga Solodova ソロドヴァ
Olga Vedyagina ヴェジャギナ出品中止
rezanovasveta レザノヴァ
Serykh Tatyana セリィフ 輸送中
Silk_bird ヴォロニナ
T.BLANCA ベロシュクルスカヤ
Tasha Vasilek ヴァシレク
Textile heart サイフィディノヴァ
toys_shalai シャライ 出品中止
VARVARICA クルトヴァ 
Vashkevich Elena ヴァシュケヴィッチ(初出品)
Vera Toys ヴォルコヴァ
Vera Vlasova ヴラソヴァ
vizubik ラザレヴァ(初出品)
Zhirenkina Alena ジレンキナ
Zimnitskaia Tanya ジムニツカヤ
Sveta and Masha Zabrotskie ザブロツキー 

ウクライナ   
Anna Miretska ミレツカ
BakeNeko バケネコ
Cocoon toys リスニチャ(初出品) 
EvaMaria カロ 
Golub Julia ゴルブ出品中止
Lemur Lori レムール・ロリ 写真参加
MilaZ ミラズ 
Nichyk Kateryna ニチク
Suliz Studio Perestudio スリズ
Tais Remans レマンス 写真参加
Valentyna Kostetska コステツカ

エストニア   
Jevgeni Bulahtin ブラーティン
-MI- ダヴィデンコ
Nadezda Uibopuu ウィボプー
studio 14 モフリャコヴァ 
Travel Bears/Kadrioru Karud ラウツェプ 
Viktoria Golubeva ゴルベヴァ

ベラルーシ   
Alena Kh. アリョーナ・Kh 
Antonina Kozitskaya コズィツカヤ
mandragora-root ロマンチェンコ
Milazemlia ゼムリアコヴァ(初出品)
Prashkovich Yulya プラシュコヴィッチ
Rita Ku クズニツォーヴァ
svetbears スヴェトベアー

ラトヴィア   
Kristine Kligina クリギナ

カザフスタン   
Nadya Kravchenko クラブチェンコ(初出品)

ドイツ   
Fox-in-boX イウニナ

スペイン   
ElGusDoll グセヴァ(初出品)

日本

R.K.K
亞鳥舎
ayaguma
飯野モモコ
ウエノミホコ
M*B*F
大西 けい
oxana
KINOPI→S
Kimikogongon
クサボン
クムソルト
K's BEAR by.keiko
cochica    (風らい坊)
コリスミカ
SCI-beans イシイリエコ
shiro
しろくろや
新家智子
Studioyoyo
題府 洋子
高野香織
中澤忠幸
なかのいくこ
成瀬麻里子
Noe/高橋野枝
不思議屋
Bear*Reinett
ぼけぼー
Mile Paxton
マツノハルミ
maru
ミヤタケイコ
ゆうさくでげす
横道佑器
よねやまりゅう

2022年2月25日金曜日

東京展 予告フライヤーと緊急メッセージ

 

FANTANIMA!2022の東京展の予告フライヤーができました。
(テーマロゴの「wonder」は暫定デザインです。)

今年の開催の初日は水曜ではなく、4月28日(木)です。初日前半は昨年のように入場予約制をとりたいと思っています。
入場予約の受付など詳しい案内は、追ってこのブログや3月中に公開予定の公式ウェブサイトでお知らせいたします。

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ところで、このフライヤーを制作している頃からウクライナ危機の情報が流れ始めてました。
今年はウクライナから11人の作家が出品を予定しています。仮フライヤーを拡大して参加作家名をご覧になれます。

海外の作家には2月末日までの作品発送を推奨しているのですが、21日に緊急メールでウクライナの作家たちに発送を早めるお願いをしました。3人の作家は既に発送を済ませました。しかし他の作家はまだ郵便局が速達を受け入れているから大丈夫と楽観的だったようです。しかし24日のニュースで空港が攻撃対象になったと伝えられているように、ウクライナからの航空輸送は現在すべてストップしてしまったそうです。

11人の作家はキエフ、ハリコフ、ルガンスク、オデッサなど攻撃対象の地域に住んでいます。数人の無事は確認しましたが、非常食を用意していつでも避難できる体制をとったり、空爆を目にして地下に避難したりしなければならない状況だそうです。

通常ならどの作家も月末の発送にあわせて制作の追い込みをしている時期です。生存が脅かされる状況での不安はいかばかりかと思います。
ウクライナの作家の安否は引き続き確認していき、励ましたいと思います。

なかでもレムール・ロリの住所は紛争地域のルガンスク州です。彼女は今年のFANTANIMA!のために昨年末に意欲作のスケッチを送ってきていました。その制作に追い込みをかけていた頃なのでしょう。そのような状況なので出品を諦めなければならない、本当にとても残念ですとメールがきました。

とんでもない、諦めないでほしい!

たしかにFANTANIMA!東京展でのウクライナ人作家の作品の出品については悲観的な状況ですが、FANTANIMA!は彼らの出品をキャンセルしたくはありません。
なんらかの形で必ず「参加」してもらうようにします。
どのようなかたちになるか、考えます! また発表します!

また、FANTANIMA!ではウクライナの作家を支援、擁護することが、ロシアを非難することになってはいけないと思っています。この事態に心を痛めているロシアやベラルーシの人達がたくさんいます。彼らも静かに平和へのメッセージを発しています。

FANTANIMA!に国境はありません。
可愛くて不思議な生き物の姿を生み出すアート、それを愛する世界の言語は共通です。

ウクライナもロシアもベラルーシもそのほかの国々も、それらの作家たちの作品がFANTANIMA!に集って仲良く日本の皆さんの笑顔を誘う。
2022年のFANTANIMA!を、そんなパラダイス・モデルにしたいと思います。
 

FANTANIMA!2022を、どうぞよろしくお願いいたします。

FANTANIMA!企画主催 羽関チエコ

2022年1月4日火曜日

謹賀新年 FANTANIMA!2022


新年明けましておめでとうございます。
旧年中は大変お世話になりました。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

2022年もFANTANIMA!を開催させていただきます。

FANTANIMA! 東京展
4月27日(水)  4月28日(木)〜5月3日(火)丸善丸の内本店ギャラリー
会期中無休

会期が当初発表の日付と変更となりました!
東京展初日は4月28日(木)9時からとなります。
初日は2021年同様、入場予約制とさせて頂きます。

※入場予約のお申込については、改めてご案内いたします。

※初日日程について、日付が変わりましたことでご予定を立てられていた方にはご迷惑をおかけして申し訳ありません。お詫び申し上げます。

FANTANIMA!関西展
前期5月26日(木)〜6月7日(火) 珈琲舎・書肆アラビク/乙女屋
後期6月9日(木)〜6月20日(月)珈琲舎・書肆アラビク
会期中 水曜定休
※FANTANIMA!関西展は珈琲舎・書肆アラビク/乙女屋の主催となります。

本年の美術テーマは「wonder」
wonderはwonderful、wonderlandにつながる言葉。
2020年のコロナ渦からの不安定な世のなかで目の前の謎や難題に挑む力、奇跡を信じる心を思ってこのテーマにしました。

本年はカタログ制作への取り組みはありませんが、その代わりにインターネットで作家の世界をより深く楽しんで頂けるようにしたいと思っています。
ただいま作家の皆さんともども準備中です!

今年もFANTANIMA!をどうぞよろしくお願いいたします。

FANTANIMA!企画主催
羽関オフィス

2021年5月19日水曜日

関西展追加出品

FANTANIMA! 東京展でご好評につき、関西展で作品をご覧になれなくなってしまった作家たちが、追加の新作を関西展のために制作しています。

今後の予定をこちらでお知らせいたします。

6月5日更新 ゴルブの一つ目ちゃん(チェブ)3点 予約販売のお知らせを追加しました。
6月1日更新 BakeNekoとスリズ作品到着・販売方法を更新しました。 

5月29日更新 BakeNekoとスリズの画像と情報を追加しました。
5月27日更新 売約作品にはSOLDを表記しました。

5月21日更新 各作家の情報を更新しました。BakeNekoを追加しました。

追加納品のある作家

・ザブロツキー・スヴェタ&マーシャ 「アイリス」 店頭とアラビクオンラインストア(店舗が営業していない時間帯)で販売中
Silk_Bird(ヴォロニナ・ナタリア)3点 完売
レマンス・タイス 5点
 完売

スリズ・タチアナ 6月5日(土)23時より、アラビクオンラインストアで販売します。
BakeNeko 6月5日(土)23時より、アラビクオンラインストアで販売します。

・ジュリア・ゴルブ 3点が6月10日頃到着予定です。こちらは画像で予約販売となります。(アラビクオンラインストア)

◎追加納品の詳細・販売について

到着次第、アラビクで展示します。
店頭では展示のみ。販売はアラビクオンラインストア
 

[購入方法]
アラビクオンラインストア  にて先着順で販売します。
各作家につき1日お一人1点まででお願いします。ご本人のご注文に限ります。
販売開始日は到着次第、改めて関西展SNSなどで告知します。

追加納品についてのお問い合わせ
アラビクお問い合わせフォームへ(http://arabiq.net/contact)

FANTANIMA! In KANSAIに関する総合情報はこちら
http://otomeyasweet.blog.fc2.com/blog-entry-903.html 

速報は関西展SNSで!
どうぞよろしくお願いいたします。

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